2009年8月の盆休み某日、
この日は、横浜の日本大通り駅にやって来た。
今日の目的は、
キンタマーニを食べること。
うん・・・。
そう。
キンタマーニなの。
・・・暑さで頭がおかしくなったわけじゃない。
本当に、本当にキンタマーニを食べるんだってば!!
日本大通り駅より歩いて10分ほど
ここから降りた地下1階が、目的のお店RAMAIである。
RAMAIはスープカレーのお店
そもそもスープカレーの専門店に来たこと自体、初めてのことだったが、
躊躇なく、キンタマーニを注文することにした。
そして、、、、
待つこと10分ほど・・・・
キンタマーニが、
やって来た。
これが・・・・
キンタマーニだ!!!!
おぉおぉおぉおぉぉ〜!!!
もっこりと・・・じゃなくてこんもりと
そそり立つ、キンタマーニ!!!
表面がうっすらと黄みを帯びているのはココナッツなのだろう
薄暗い店内に、薄黄色のキンタマーニがそびえ立つ!
・・・・と、ここで少しクールダウン
既にお気づきの方もいるかと思うが、
実は、このご飯の量が「キンタマーニ」
大盛りの上の特盛りがキンタマーニである。
名前の由来は、
恐らくインドネシアのバリ島の景勝地キンタマーニ高原(こんなところです)
以前レポートした、スケベニンゲンと同様に、
地図好き、珍名スポット好きの間では有名な場所である。
このお店の場合は、
高原→山→ご飯の山盛り
ということなのだろう。
そんなわけで、
以降はキンタマーニ=特盛りと脳内変換しつつ読み進めていただきたい。
決して、悪乗りして無駄に連呼しているわけではない(笑)
再び、キンタマーニの方に目を移すと・・・
暗闇に、雄々しくそびえるキンタマーニ
ここに、スプーンを・・・・
キンタマーニを、
いっただきまーっす!!!
うん!キンタマーニうめぇ!!
今回、ビーフのスープカレーを選んだわけだが、
そもそもこのスープカレーが美味い。
スープの奥に深みを感じる味とでも言うべきか。
ご飯の量はキンタマーニで正解だった。
カレーが美味いからご飯が進む進む!
みるみるうちに、キンタマーニが小さくなっていく。
半分の一歩手前くらい。ほぼ片キン。
デカ盛りと呼ぶにはボリューム不足だが、
満腹になりたいなら十分な量
無理せず美味しくキンタマーニを堪能することが出来た。
キンタマーニで腹一杯
満足した!
ごちそうさまでしたー!!
お終い
今回訪れたのは、
Asian Bar RAMAI(横浜スタジアム前店)
09年8月時点では、
北海道以外では横浜だけのようです。
それほど量は多くないような書き方をしましたが、
お子さんや女性にはさすがに多いと思いますので、
ご注意ください。
なお、
近くにRAMAIが無いというキンタマーニ好きのアナタは
キンタマーニ高原で取れたコーヒーでも飲んで、
キンタマーニに思いをはせてみてはいかがでしょうか。
キンタマーニ高原の無農薬アラビカ豆(楽天市場)
人気らしく、売り切れのことも多いようです。
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