最高の尻食品
”迷菓”尻餅を食べてみた。



おっぱいの形をした食べ物は、

このサイトでも散々取り上げてきたわけだが・・・


参考:おっぱいまんじゅう


参考:おっぱいチョコ



そういえば、

お尻の形をした食べ物が無いではないか。




おっぱいと違い

お尻は、リアルにすればするほど、

何となく「汚い」感じになってしまうのが原因なんだと思う。

汚いものを連想させてしまっては、

食べ物としてウケるはずもない。







そんな、

奇食界のエアポケットだと思われていた「お尻」を、

見事に表現した食べ物があると聞いて、

自ら取り寄せてみた。




これがその、

北海道の様似(さまに)という町のお菓子、



迷菓 尻餅である。



自ら迷菓と名乗る開き直りっぷり(笑)


これは・・・

なかなか期待出来そうな気がする。




箱を開けると・・・


出てきたのは、ぷりっぷりの桃尻だった。



おぉ〜ぉぉぉぉぉぉぉ〜!!!



なんという美尻

写真の左側が肛門側。

まるで赤ちゃんのお尻のような美しさに、

感嘆のため息を漏らすこと2分、

まずは見た目で感動してしまった。






ひとしきり眺めると、

次は触りたくなるもの。


興奮で鼻の穴はぐ〜んと伸び広がり、

ふんふんと鼻息を荒くしながら、

桃尻に触れてみた・・・






※以下、しばらく画像のみでお楽しみください






















ふんふん鼻を鳴らしながら撫で回すこと5分、

盛り上がったテンションのまま、

左右の尻を引きちぎってしまった。







・・・おイタが過ぎたかも知れない。




さて、

肝心の食べ物としての評価だが・・・

まさに“もち肌”の柔らかさ。

ぷりっぷりの餅が口の中でも存在を主張していた。

味は、普通の餅。

お尻味ではなかったが、

餅としての出来もいいのが好印象だった。





というわけで、

今回のこの尻餅は、

「尻」そのものが持つ「汚さ」を上手に排除し、

実に美しい姿に仕上げた、最高の尻食品だと思う。



見て美味しい、食べて楽しい尻餅

ぜひ皆さんも、ほどよいジョーク菓子として、

試していただきたいと思う。







お終い








今回購入したのは、

梅屋さん

北海道の様似というところから送られてきます。











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