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フィンランドから変わったお菓子(主にサルミアッキ)が
たくさん届いたので、オフ会をやってみた
 後編




※今回のレポートは前編・後編に分かれております。
まずは前編からお楽しみください。





なお、

ラクリッツ=リコリス
サルミアッキ=リコリス+
塩化アンモニウム

ということを覚えておいていただけると、
スムーズに読めるかと思います。







≪以下、後編です≫






大量にいただいたフィンランドのお菓子(しかも大半はサルミアッキ系)を、

どうやって食べるか?



答えはすぐに出た。

「オフ会をやってみんなに食べてもらおう。」


思い立ったら即行動、とりあえず募集をかけてみた。


blogで参加者を募集。
10人くらい来るかなぁ。持ち込みOKのカラオケBOXでやるべ。

↓↓↓


20名以上の応募が殺到

↓↓↓


どどどどど、どうしよう?
カラオケBOXの1部屋に入らねぇ・・・

↓↓↓


そうだ!貸し会議室を借りよう!




というわけで・・・





名古屋駅の近くのオフィスビルにて、

フィンランド食品研究セミナーという名目で、

開催することになった。


今思えば、堂々とオフ会を名乗ってもよかったような気もするが、

いざ電話をかけてオペレーターとおぼしき女性と話す段階で、

ついつい、こんな名前を口走ってしまった(笑)

ちなみに法人名は「奇食の館」ということにしておいた。

どう見ても、怪しい会社の怪しいセミナーだ・・・(笑)



以降は、俺以外の参加者の皆さんが撮影した画像をいただいて
レポートを構成しております。
画質・色合いがバラバラだったりしますが、ご容赦くださいませ。




会議室の机を口の字に並び換え、

机の上に、食べ物と説明文を書いた紙を敷いたあたりで、

参加者が集まってきた。




参加者数23名、我が家の3名を加えて26名

奇食の館が主催するオフ会としては最大規模の会となった。

(ちなみに男女比は2:1くらい。意外と女性が多くて驚いた)




飲み物も、各種完備!

これで何が来ても、いつでも胃の中に流し込めるわけだ(笑)



参加者が集まったところで、ドリンクで乾杯・・・



なわけない。







参加者全員に俺が配ったのは、リコリスのキャンディー




味としては、ヴィレッジヴァンガードのような雑貨屋でたまに見かける、

HARIBOの黒いシュネッケン

思い出せる方はこれを思い出していただきたい。


(楽天市場へ)


「これはリコリス味の飴です。この飴がこれから出てくる食べ物の基本の味ですので」



かんぱ〜い!!!


一斉に口に放り込む20数名


顔をしかめる人と、平気そうな人が半々といった具合か。



リコリス飴の乾杯を終えたところで、


数品ずつ食べ物を並べて、それをみんなでワイワイ食べるというスタイルで


オフ会は始まった。


◆ DOMINO Salmiakki-Chili(サルミアッキのクッキー) ◆


これは最初に並べてみた。


オレオっぽい雰囲気で安心感もあり、

皆の食いつきは良かった。





参加者の声

「最初に食べたリコリス飴から比べると、かなり落ち着く」

「普通の甘味が嬉しい」

「でもオレオだったら間違いなく
失敗作


美味いという評価が多かった。

俺の意見も同じ。

サルミアッキのフレーバーのお菓子で、こんなに普通に食べられたのは初めてだった。

でもまぁ、美味くは無いんだけどね(笑)





◆ Lacksuu(ラクリッツのゼリー) ◆




チューブに入っていたコイツは、

小分けしてリッツにつけて食べる形で提供してみた。







参加者の声

「リッツが美味さが際立つ」

亀ゼリーを不味くした感じ」



亀ゼリー以下て・・・・(笑)

ちなみに、亀ゼリーとはこんな食べ物
(随分前に書いたレポートですが・・・)

こういうのの例えに亀ゼリーを出してくるとは、

さすが当サイトの読者さん。





◆ ラクリッツ味のお茶 ◆




茶葉で送られて来たラクリッツ茶は、





家で沸かして会場に持ち込んだ。

煮出している最中、台所がすっごく臭くなった・・・

この容器は、もうダメかもしれん・・・(笑)


参加者の声

「臭い?気にならない」

「普通に飲める。美味い。」





ごくごく飲む人が多く、

おかしいなぁと思って俺も飲んでみると・・・

これが意外と飲める。

臭いも気にならない。

家で作った時はあんなに臭ったのに、

今こうして飲もうとするとさほど気にならない。



つまり・・・

俺の鼻と舌が、慣れちゃったってこと???(笑)


少なくとも鼻の死亡は確定

完全にフィンランド仕様になってしまったようだ。





◆ UUTEJUOMA(松の皮のジュース) ◆


これはミネラルウォーターと一緒に、

飲み物コーナーに置いておいた。



参加者の声

「樹液っぽい。カブトムシになった気分。」

「ボトルのデザインが酷い(笑)」



そうだよね、みんなこのボトルのデザイン、

気になるよね(笑)





◆ Fisherman's Friend(漁師のリコリス) ◆





参加者の声

「ミントが強い。目が覚めそう。」

「漁師の気付け薬みたいなのをイメージしてるのかな?」




これは賛否が分かれた。

ミントがツーンと来るのが好きな人にはそこそこウケていた。

いくつもボリボリ食べている人もいた。

エーリカさんのコメントにあった
5歳未満の子供には食べさせないでくださいには納得。

さすがに幼児にはキツ過ぎる。





◆ サルミアッキの粉 ◆




どうやって食べるべきか悩んだ挙句、


スプーンで直食いという、


剛の者な選択をしてしまった。





お陰様で、

俺は食べた瞬間に

ぶへぁ!!!!!

なんて情けない声を上げてしまった。




食べた瞬間に、

喉にぐわ〜〜〜って刺激が・・・・

これは、、、、キツい・・・・・・




参加者の声

「痛い!!!!」

「舌がしびれる・・・」



これは、この食べ方でよかったんだろうか・・・?(笑)

やっぱりエーリカさんが勧めるように、アイスに乗せて食べるべきだったかも。

そのままではあまりにキツい一品だった。





◆ 牛の糞(サルミアッキのチョコ) ◆



オフ会の中盤に提供した一品だが、

表面がチョコレートということもあって、皆のオアシスになっていた。

でもチョコの中身って、サルミアッキなんだけどね・・・(笑)

参加者の声

「チョコの中からサルミアッキが染み出てくる」

「これも不味いが・・・他があまりに不味いんで、チョコにすがりたくなる」


「チョコ美味い・・・」


わりと短時間で全部なくなってしまった。


だいぶみんな、慣れてきたようだ(笑)





◆ DRACULA BLOD(ドラキュラの血) ◆




サルミアッキとしては珍しい、赤いキャンディー

色鮮やかな見た目もあって、オフ会の中盤に人を集めていたが・・・

これが意外と凄かった。



口の中に入れると、、、、

じんわりと広がってくる、血のような味・・・・

こ、これは、、、、すげぇ、、、、

俺の脳が何かを警戒したのか、いつもより唾液を多く分泌し始めた。

それが余計に生温かさを演出し、

より一層、血っぽい味になっていく・・・


まさにドラキュラ

名前に偽り無しだ。




参加者の声

「これはヤバい」

「黒くないから、ちょっとは美味しいかと思ったのに・・・」




オフ会で一番強烈だったものに、

このドラキュラの血を挙げる人もいるくらい

かなりのブツだった。



いやぁ、酷い目に遭った・・・・(笑)






◆ その他、色んなサルミアッキ ◆


バラで大量に同封されていたサルミアッキは、

エーリカさんの手紙を添えて並べておいた。



持ち帰りOK(むしろ推奨)と言っておいたんで、

その場で食べずにお土産として被害を広げてくれた人も居たようだ。




ドクロマークのサルミアッキもあったらしい。








食ったら死ぬよ








ってことじゃないよね(笑)







◆ Djungelvral(ジャングルの叫び) ◆



オフ会も終盤に差し掛かったところで、


いよいよ、ジャングルの叫びの出番。

普通のサルミアッキよりも断然キツいという触れ込みは本当なのか?!




これは最初のリコリス飴と同様に、

皆に配って、一斉に食べることにした。




「では、行き渡ったところで、皆でせ〜の!『いただきまーす』」








辛っ!!!!!!!!









辛い、不味い、そしてゴムっぽい。

塩辛ゴムか、と。

一気に口の中に唾液が溢れ、ゴム辛さが口中に広がっていく・・・



いやぁ、不味いわぁ・・・

サルミアッキも辛さがあったが、

ジャングルの叫びはサルミアッキの辛さを強化したような感じだ。





参加者の声

「頭痛がする・・・」

「口に入れても反射的に”うぇ〜”って口が開いちゃう」

「もう一つもらってもいいですか?」


「も、でドラキュラの血の方がキツいかも」




参加者の反応は、意外と前向き

余った分を欲しがる猛者も数人登場

オフ会の冒頭から少しずつリコリス味に慣らしていったのが功を奏したのか?

あるいは単に味覚が破壊されてしまった後なのか?(笑)

ともかく、用意した数は瞬く間に消費されていった。






さて、前編で頂上決戦と煽った、

ジャングルの叫びは
普通のサルミアッキよりも不味かったのか???






答えは、YES



確かに、これまで俺が食べてきたベーシックなサルミアッキに比べると、

辛さが増していて、より受け入れ難い味になっていた。




しかし、



今回、俺はもっと不味いモノに出会った


俺の個人的な首位は、これ



サルミアッキ(ドラキュラの血)

これはキツかった・・・・


オフ会じゃなかったら余りまくって大変なことになるところだった。

そういう意味でも、参加者の皆さんにありがとうと言いたい。




今回分かったのは、

サルミアッキには色んな種類があるということ。

多くの人の多様な好みに合わせて、

様々なバリエーションがあるということが、

体験を通じて分かった。


エーリカさんは、「ジャングルの叫び」が日本人に合わないに違いないと思ったが、

俺は、それよりも「ドラキュラの血」の方が不味いと思った。



この差は実に興味深い。

結局、美味い・不味いなんてのは絶対的なものではない。

それぞれの経験・ベースとなる食文化の中で相対的に判断するものであり、

このズレが奇食を生む。





なーんてことを最後に語りつつ、

オフ会レポートの〆にしたいと思う。



お堅いでしょ?

だって一応、

フィンランド食品研究セミナー
だしね(笑)



(宴の後の会議室)




お集まりいただきました、23名の皆様

遠路はるばるの方もいらっしゃいましたが、

本当にありがとうございました。




あの後、

皆さんの体調が悪くなったという話を聞かないことを

嬉しく思います(笑)





お終い








今回のお菓子は、
全てフィンランからのいただきものとなっております。
よって入手経路は不明、
食べ物の解説もエーリカさんの解説のままです。

なお、「サルミアッキはどこで買えるんだ?」
という質問を頻繁にいただきますが、
サルミアッキのレポートの最下段をご参照いただくか、

あるいは
最近では楽天市場でも取り扱っていることもあるとか。
そちらも合わせてご参照ください。





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